最近気になっていたゲームはほとんどが米国産のものだったため、PCゲームやXBOXの展示がなかった今回のTGS2012は「必ずチェックしなきゃっ!」というものが少なかったです。
ソニーの列に並んで腰が痛くなってたから他のブースに並べなかったっていうもあるけど・・・。これは7年前にはなかった現象だな。若かった・・・
Konamiのステージは前の床スペースに座りこんで観賞できたので、よっこらしょっとお邪魔してみました。
最新作のMetal Gear Risingの説明だけなのかな~と思って聞いていたら、 なんと開発中のMetal Gear Solid Ground Zeroesのトレイラーが見られるということに!
まぁ見てくださいよ、これを。
※画面右下、歯車アイコンの画質変更にて、高解像度での視聴を推奨。
わーい。これを見られたのは嬉しかったですわー♪
Kojimaさんはこの作品のために新しくFoxエンジンなるものも製作しちゃったらしく。
そしてそして今度のメタルギアは『オープンワールド』らしいですよー。おぉ~。オープン好きなので大歓迎。でも日本でどう受けるか、ちょっと楽しみなような心配なような?トレイラー最後の部分にあるプレイアブルではさっそく敵兵に見つかってましたが、会場の映像ではもっと色々動いてくれました。どうもヘリコプタで移動もできるみたいです。
メタルギアは第一作からファンですが、最初のころは顔もおぼろげなイメージだけでかなり想像力(と説明書)で補う感じでしたよね。作品が進むにつれだんだんどんな顔だかはっきりわかるようになるような。スネークも年とっていったしね。。。
一緒に行った連れは、これからメタルギアシリーズやってみる、と羨ましいようなことを言っていましたが、よく考えてみるとこのビデオを見た後ではスネークがどんな顔だか想像の余地はないわけだね。それを考えるとなんだか不思議です。例えば、私はトレイラーで侵入中の正面アップがどうしてもチャックノリスに見えて思わず毎回「ぷぷ」と笑ってしまうのだが、最初にこのビデオを見てからメタルギアを始める人は、スネークはチャックノリス似のおじさん、と思って遊び続けるわけだよね?それはいいのだろうか。(わざとならかなり受けますが^^;)。 できれば・・・、チャックノリス問題は発売前にどうにかしてほしい。です。
それはおいといて。
この他には、G-cluster社というところが、テレビとネットに繋げればパソコンやコンソールなどがなくてもゲームが出来るようになる技術の営業をしていたのが気になりました。(眠いのでこれはまた別の機会に記事にします)
物販コーナーでは、目をつけてあったスライム帽子がガラスのウィンドウに飾られていて試着できず、断念。むむむ、商売が下手であるよのぅ、スクエニ殿。
エンターブレインのしなハウスもチェックして、『いいでん!』一巻を購入し満足して帰宅~っと!
今年はレベルファイブにも入らなかったし、時間切れでカプコムのビデオ集も見られなかったなぁ。やー、日本のゲームショウは、モンハンとかドラクエとか王道の日本ゲームに嵌ってから行かないともったいないかもね~。
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